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4GB以下程度のMPEGファイルをオーサリングしたのですが、できあがったファイルのサイズが大きくてDVD-Rに入り切りません。
オーサリングソフトによっては、音声をリニアPCMに変換する物が有ります。
このようなソフトウェアでオーサリング時にMP2を音声ソースとして利用した場合、リニアPCMに変換されることによりデータ量が増加してしまいます。
ちなみに、16bits-48kHz-2chのリニアPCMをビットレートで表すと1536kbpsとなります。
このとき増加するファイル容量はソースをMP2-224kbpsと仮定した場合
(1536000-224000)*再生時間/8/1024 (再生時間は秒単位で、計算結果はKBytes)
となります。
計算が面倒な方は、VCDCheckerのビットレート計算をご利用下さい。
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