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    |  | >>当方ではDV編集のさいにマスターボリュームで調整してます。
 >このマスターボリュームとは、WindowsOSそのものについている
 >「ボリュームコントロール」のことでしょうか?
 >そうだとしたら、ミッチーさんは普段どの目盛りくらいにされていますか?
 "DV編集"でのマスターボリュームは"編集ソフト"上のモノを指します
 キャプチャ時にサウンドカードを使用しないのはもちろんのこと、
 再生時にサウンドカードで増幅される音声をただ聞くだけで、OS側のコントロール(変更)は
 データ自体を操作しません
 
 編集時におけるマスターボリュームの定位置と言うのは存在しません
 入力されるソースにい存じます
 ノーマライズフィルターを適用したり、手動で調整します
 
 音声のみ操作する必要があるのでしたら、
 1)キャプチャー前に調整する
 オーディオテクニカのポータブルマルチミキサー AT-PMX5P \12,000.
 http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-pmx5p.html
 
 レベル表示が無いためヘッドフォンで視聴しながら試行錯誤しなければなりません
 値段が一桁上がりますが、業務用ではレベルモニターがあり、調整しやすいでしょう
 
 2)VHSデッキ→キャプチャボード→AVIファイルで書き出し
 、VideoStudio6 で音声レベル調整→MPEG2書きだし、MovieWriter2でオーサリング
 
 VideoStudio6がキャプチャボードを認識し出来るようであればこちらで取り込む事が可能でしょう
 この場合の利点は、何度もキャプチャし直しが不要で音声調整の試行錯誤それほど時間をかけずに行えることでしょう
 また、後からMPEG2へのエンコードを行うことで「コマ落ち」や「映像と音声のズレ」も防止出来ます
 だた、それなりに時間を必要とします
 
 民生用VHSデッキの多くは録画時に音声レベル調整が出来ないモノが多く、無調整か良くてオートゲイン機能で収録されていますよね?
 メーカー、機種、電波受信状況によってもその値はまちまちです
 
 ですので、市販DVDと音声レベルを”どうして”も合わせたいと言うのであればそれなりに手間と時間をかけるしかないと思います
 
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