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WinCDR 7.0 Ultimate DVD Ver.7.20 がリリースされました。
--更新内容--
・Authoring Toolについて、以下の修正/変更を行いました。
曲数が多いJukeboxDVD(音声にMP2使用時)を作成する場合、より多くのプレーヤーで再生できるよう、処理を変更しました。
リニアPCMでオーサリングする場合、ムービーの最後に無音部分が入る場合があった問題を修正しました。
リニアPCMに対応しました。MP2よりも高音質で記録できます。
DVD-Videoのメニューに、BGMを設定できるようにしました。
JukeboxDVDにおいて、256曲以上登録すると、256曲目以降が再生できなかった問題を修正しました。
ストーリービューからムービーを削除する際、他のムービーも消えてしまう問題を修正しました。
メニュー画面のカーソルの色を、正しく修正しました。
出力後のメニューに表示されるサムネイルが、すべて同じ絵になってしまう問題を修正しました。
ソフトウェアDVDプレーヤーで再生した際、カーソルの表示位置がずれる問題を修正しました。
ストーリーボードを、ストーリービューという呼称に変更しました。
メニュータイトル/ムービータイトル中のスペースが、正しく表示されない問題を修正しました。
・インターネットCD情報提供サイトからの情報取得時、まれにWinCDRがハングアップする場合があった問題を修正しました。
・バックグラウンドフォーマット済みのDVD+RWメディアに対して、標準消去を選択しても、消去されない場合があった問題を修正しました。
・リコー MP9060Aで、WAVEファイル作成またはCDバックアップ時に、ギャップ長の検索速度が遅かった問題を修正しました。
・プレクスター製 SCSI CD-ROMドライブにおいて、インターネットCD情報提供サイトから正しい曲名を検索できなかった問題を修正しました。
・リコー MP5125A(RW5125A)に対応しました。DVD+Rメディアへの書き込みも可能です。
オーディオCDにデータを追記して、Enhanced CDを作成できなかった問題を修正しました。
・「DVD-Videoの作成」メニューから書き込みできなかった問題を修正しました。
・一部メーカーのDVDプレーヤーで、WinCDRで書き込んだVideo CD 2.0が再生できなかった問題を修正しました。
・キャッシュサイズ指定が40MBを超える場合、書き込みできない場合があった問題を修正しました。
と言うことで、どうやらDVD-Video時のリニアPCMに対応したようで、これによってより互換性の高いディスクが作成できると思われます。
http://www.aplix.co.jp/
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