|
MTV1000 Ver.1.10 アップデートプログラムがリリースされました。
--更新内容--
・デバイスドライバも必ず更新してください。以前のバージョンのドライバを使用している場合、チューナー機能が使用できなくなります。
・「Triple 3D Video Processor」に対応しました。搭載製品では「3D Y/C分離」「3Dノイズリダクション」「タイムベースコレクタ」「オートゲインコントロール」「ゴーストリディユーサー」の機能が利用できます。
・キャプチャパラメータのセーブ/ロード機能
・InputSourceパラメータのセーブ/ロード機能
・画面サイズ704x480
・録画中・タイムシフト中のチャンネル切り替えを無効にするオプション
・録音ボリュームの倍率を設定するオプション
・予約録画時の処理でエレメンタリストリームの選択オプション
・予約録画時の処理で録画開始前後のマージン設定オプション
・予約録画時の処理で毎日・毎週の予約時に終了日の指定を行わないオプション
・予約録画処理で、ファイル名に予約日時を付加するオプション
・iEPG予約時の処理で、日時設定のページを表示するオプション
・DVD-MovieAlbum for Canopus にてハードウェアを利用したDVD-RAMに対してDVD-VideoRecordingFormat形式での記録が行えます。
・DVD-MovieAlbum for Canopus にて、ファイルのインポートが行えます。この場合、「DVD-MovieAlbum インポート情報の出力する」にチェックをしておく必要があります。
・DVD-MovieAlbum for Canopus にて、インポートできるファイルサイズは4GBに制限されます。これを超えているファイルにつきましては、MtvCut.exeにて末尾を4GB未満に切り詰めることで扱うことが可能となります。
・DVD-MovieAlbum インポート情報には、ファイル名、サイズ、タイムスタンプが記載されています。ファイルのリネームなどを行うと扱うことができなくなります。MtvCut.exeにてリネームのみ行うことでDVD-MovieAlbum インポート情報も更新されます。
・DVD-MovieAlbumをご使用の場合には、[Administrator]と同等の権限を持つユーザーでログインする必要があります。
・DVD-MovieAlbumで予約録画を行う場合、ポーズ状態にはならずにすぐに録画を開始します。
・MTV シリーズで録画処理中にDVD-MovieAlbum for Canopusを終了するとエラーが発生して処理が中断されることがあります。MTV シリーズで処理を行っているときにはDVD-MovieAlbum for Canopusを使用しないでください。
・DVD-MovieAlbum for Canopusを使用する場合、ログアウト状態、パスワード入力画面、または、異なるユーザーでログインしている状態での予約録画は行わないでください。
・キャプチャ終了後、保存ファイル名を入力するダイアログを必ず表示するようにしました。また、同名のファイルが存在する場合には初期値としてファイル名に番号を付加するようにしました。
・Windows XPでの動作を確認しました。ただし、次の制限を確認しています。
アカウントにパスワードが設定されていない場合、タスクスケジューラがタスクを実行できない現象が確認されています。予約処理を行う場合には使用するアカウントにパスワードを設定する必要があります。
「ユーザーの切り替え」機能では正しく処理されないことがあります。
・画面サイズとして幅352に指定されている場合、キャプチャした映像が少しずれている問題を修正しました。
・予約録画処理で、ファイル名が不正と判断され処理が中断される問題を修正しました。
・予約録画処理で、ミュートの設定が反映されない問題を修正しました。
・予約録画処理で、タスクスケジューラに登録される予約名を「TvrMan 録画予約」に変更しました。すでに予約している内容はそのまま有効です。
http://www.canopus.co.jp/download/mtv1000.htm
|
|
|