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あおさん、データベースの管理等々ご苦労様です。
DV-S646の再生情報について、下記に報告しますのでよろしくお願いします。
メーカ:Pioneer
機種名:DV-S646A
分類 :SVCD(規格外)
ビデオ形式 :352*480,MPEG2,VBR 3.0Mbps
エンコーダ :GV-MPEG2
オーディオ形式 :MPEG1 Audio-Layer2,48kHz(44.1kHz),224kbps
マルチプレクサ :TMPGEnc
ストリームの種類 :SVCD
その他条件 :オーディオは44.1kHz/48kHzどちらもok
オーサリングソフト:DVD Movie Writer
ライティングソフト:DVD Movie Writer
確認メディア :CD-R/CD-RW
再生可否 :◎
問題点その他 :オーディオレートを384kbpsにすると定期的に映像が
止まったり、ブロックノイズが時々発生します。
分類 :DVD
ビデオ形式 :720*480,MPEG2
エンコーダ :GV-MPEG2
オーディオ形式 :MPEG1 Audio-Layer2,48kHz,384kbps
マルチプレクサ :TMPGEnc
ストリームの種類 :DVD
その他条件 :−
オーサリングソフト:DVD Movie Writer
ライティングソフト:DVD Movie Writer
確認メディア :DVD+RW
再生可否 :◎
問題点その他 :−
通常のVCDも当然問題なく再生できました。
−−−−
余談
前書きこみの高ビットレートSVCDで映像が一瞬止まることがある問題ですが、
同MPEG2ファイルの音声のレートをTMPGEncで384kbpsから224kbpsに変換したら、
問題なく再生できるようになりました。
実は、映像が一瞬止まる現象は、意外なことに映像のシーン変化とはあまり
関係がなく、ほぼ一定間隔で発生することがわかりました。
これらのことから、音声のレートが高いと、一定間隔でバッファオーバランか
何かになって、映像側に影響を及ぼすのではないかな?と推測しています。
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