|
ここで「どもり」というのは、再生プログラムの種類によらず、動画中に一連のフレームが 1 秒未満繰り返されることを言い、フレームレートが合わない場合のカクカクしたぎこちない動きのことはここでは指しません。
キャプチャで得られた 1 次ファイルにまったくフレーム落ちがなく (キャプチャ プログラムのダイアログボックスから判断)「どもり」もないにもかかわらず、再エンコードで得られた 2 次ファイルに必ず「どもり」が起きます。2 次ファイルが何でエンコードされていても発生します。不定期に数分おきにあります。2 次ファイルを別に作れば別の場所で起きることから、特定の場面に問題があるようにも思えません。
1 次ファイルでビットレートがあまりにも高いと「どもり」が見られるということも耳にしたことがあったので、下のようにビットレートなどを変えてすべての組み合わせで 1 次 -> 2 次再エンコードをおこないましたが、ことごとく失敗に終わりました。
元は VCD のための Mpeg1 ファイルの作成を目指していたので、この線でもうまい組み合わせがあれば教えてください。
よろしくお願いします。
キャプチャ カード: SKNET MonsterTV2 (ソフトウェア エンコーダ)
キャプチャ プログラム: ふぬああ (日本語ローカライズされたプログラム)、キャプチャ カードに付属のプログラム、および Ulead VideoStudio 6 SE (日本でしか販売されていないかもしれない)
フォーマット コンバータ/エディタ: TMPGEnc、Ulead VideoStudio 6 SE
動画ソース: VHS (NTSC) (オリジナルで、DVD ソースは入手不可)
1 次ファイルの種類/コーデック: AVI (無圧縮)、huffyuv、Mpeg2、Mpeg1、および DivX
1 次ファイルの他のフォーマット: 解像度、352-720*240-480 (ファイルの種類に応じて); ビットレート、1,150-8,000 kbps (ファイルの種類に応じて); フレームレート、23.96、24、29.97、および 30 fps; 音声、224-384 kbps (44.1、あるいは 48 kHz) (ファイルの種類に応じて)
フレーム落ち: 1 次ファイル作成時に 0 個
2 次ファイルの種類: Mpeg2、Mpeg1、および DivX
2 次ファイルの他のフォーマット: 解像度、352-720*240-480 (ファイルの種類に応じて); ビットレート、1,150-8,000 kbps (ファイルの種類に応じて); フレームレート、23.96、24、29.97、および 30 fps; 音声、224-384 kbps (44.1、あるいは 48 kHz) (ファイルの種類に応じて)
PC: Pentium 4 2.4 GHz、DDR-SDRAM 512 MB、7,200-rpm 80-GB HDD
なぜ再エンコードするか、それなしに編集だけしてはどうか: 動画に視覚効果をつける必要があるから
|
|
|