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>フリーソフトとかではないんでしょうか?
かなり限定的ですが、10/16にでたifoedit0.94でオーサリングはできます。doom9によるとこのバージョンでは、
*DVDのオーサリングができる。
*DVD仕様のマルチプレックスができる。音声はAC3,layer II, LPCM
*でも、チャプタが打てず、字幕(subs=subtitles?)が作成できない。(しかし、将来には対応予定)...が、今日までVOBやIFOやBUPをエレメンタリストリーム(m2v, ac3, layer IIなど映像、音声が単独に分かれているもの)から作成するフリーなツールはなかった。これは新たなる時代のはじまりだろう...だそうな。
実際に使ってみると、現在のところ対になった1種類の映像ファイルと音声ファイルしか使えないようです。実行すると、即、タイトルセットを出力します。テストとして、352x480のm2v, DVDitPE 2.5のテンポラリディレ
クトリで作成されたAC3(128kbps)ファイルを使ってタイトルセットを出力してみました。IFOの細かい情報についてよくしりませんが、作成されたVIDEO_TS.IFOの項目のうち、いくつか少し怪しいと思われる設定がなされていました。
VIDEO_TS.IFO
*Video Manager Menu attributes
MPEG2 352x240 (NTSC)
*(VMG_VTS_ATRT)
VTS_1 Video: Mpeg2 352x240 (NTSC)
VTS_1 Audio: Not specified (Dolby AC-3) 2ch 48kbps DRC
メニューはないからいいとして(?)、映像ファイルが352x240なmpeg2と設定されているみたいです。ダブルクリックをして、解像度の項目の中から352x480を選択しても、表示は変更されませんでした。音声も128kbpsと表示されず48kbpsとなり、選択肢の中は48kbpsしかなく変更不可能。上の設定のままでも, ifoedit0.94やWINDVD 3.1で再生はできてます。
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