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DVD (NTSC).mcfを読み込んでみると分かると思いますが、最大が8000で最小は2000kbpsに設定されています。
規格では確か、映像+音声で最大10.08Mbpsとなっていたと思いましたので、リニアPCMを使用する場合を想定して最大8000kbpsとなっている物と思います。
最小ビットレートにつては、何機種か試しましたが、2PassVBRで最小0、最大4000、平均1400kbpsのような物も再生できました。
しかし、機種によっては最低ビットレートが低すぎても不具合が発生する場合が有るかもしれません。
適切な値と言えば、とりあえず無難に2000kbpsでしょうか・・・。
上で書いたことを考えないので有れば、最小値は0でも良いと思います。
DVDの場合、CQであったとして720*480で有ればそれなりのビットレートが必要になるはずです。このため、たとえ0に設定したとしても、実際の最小ビットレートはそれなりの値になっているでしょうから、たまたま不具合が発生しないと言うことも考えられなくもありません。
2PassVBRの場合でしたら、最小ビットレートが高すぎると、ビットレートを割り振る幅が小さくなるため一般的には画質が悪くなる傾向にあると考えられます。
結局、どれもソースによって違ってくると思いますので、ご自分で色々試してみるのが一番良いと思います。
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