|
初めて日立マクセルのDVD-Rメディアを購入したので、早速、DVD-VIDEOを作成して、手持ちのMUSTEK DVD-V300とPS2で検証してみました。環境は以下のとおり。
メディア: DR-V47PW.1P5S
ソース: TypeD1AVIをTMPGEnc 2.59のDVDのテンプレートを元に、ビットレートを2パスVBR(2000,5000,8000)に変更。音声はDVDitPE2.5でAC3にエンコード
オーサリング: TMPGEnc DVD Authoring Engine Beta Test Version 0.1.2.18で上記ソースを使ってタイトルセットを出力
ライタ: Panasonic LF-D340JD
ライティング: Nero 5.5.10.0で上記タイトルセットを使ってライティング。DVD-VIDEOのWizardをもとに、jolietなしに変更。
再生環境: WINDVD3, MUSTEK DVD-V300, PS2(SCPH-10000)
DVD-V300以外は問題なく再生。特にDVD-Rの再生が他のPS2より劣っているといわれるSCPH-10000で読み取り不良と思われる不具合によるブロックノイズの発生がほとんど見られないのが個人的に驚き。DVD-V300は認識すらしない。この辺で購入できるメディアで一番性能がよいといわれているメディアでV300が認識すらしないのが不思議でした。このプレーヤーは内臓ドライブがIDEで、パソコンにも接続できるとホームページの情報にもあり、しかも、ドライブのファームウェアの書き換えもできるそうなので後でためしてみてから再び報告します。
|
|
|