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>DVDレコーダー(DMR-E20)で録りためたドラマ(複数プログラム)を、
>CMカット後DVD-VIDEO化を目的とした場合なのですが、
>CMカット・・DVD-MovieAlbum
>VOB化・・・ QuickDVD1.5
>ライティング・・B'sRecorderGold5
>というのが、自分の環境の中では最強かなと思っています。
>ただ、QuickDVDでの、メニューのインポートの仕方が良くわからず、
>仕方なくメニューなしDVDで我慢しています。
>QuickDVDを使わず、オーサリングソフトを使えばメニューも問題なく作成できるでしょうが、再エンコされてしまうともったいない気がしております。
>そこで、QuickDVDでの、自作メニューのインポートの仕方をどなたかお教え願えないでしょうか?(DVDitなどから作成したものをインポート可能と書かれてはいるのですがわかりません)
>初心者ですいません。
僕もE-20でDVD-RAMに録画しDVD-MovieAlbumでCMなどをカットしMPEG2ファイルに変換してます。
そのあとはUlead DVD Workshopで再エンコなしで4GのVOBファイルを約20分で変換します。(モーションメニューなどを設定したら変換時間が増えます。)
僕もQuickDVD1.5をよく使います。
メニューの使い方はあまり複雑な使い方はわかりませんが
僕の場合はDVD Workshopを使ってタイトルメニューを作成してます。
タイトルメニューはDVD Workshop上で普通に作ればいいのですが
本編再生のリンク先(MPEG2への)はダミーでそのへんにある画像にリンクさしておきます。
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpaex400/mozi/giwaku.JPG
の画像が三つあります。それと解説
計四つのリンク先がありますが解説のリンク先はサブタイトルの文字情報だけでMPEG2にはリンクしてません。
画像をクリックすると本編が始まるのですがここではタイトルメニューだけの作成ってことなので
クリック先をダミーとしてJPGの画像にリンクさしておきます。
そして最後のVOBファイルへの変換。
変換は20秒もあれば終わります。
ここからがQuickDVD1.5の登場ですが前にQuickDVD1.5で作成したVOBがあれば
メインメニューは関係ありません。
そのままメニューをクリックして【A:タイトルメニューをインポート】
にチェックして
「入力元フォルダ(メニュー側)」をクリックしてさきほど作ったメニュータイトルのフォルダーを選択します。(例E:\PARCOFICTIONE02_SCN\VIDEO_TS\)
「入力元フォルダ(本編側)」には本編のVOBフォルダーを選択しておきます。
次に【情報取得】を押したら「情報取得完了」が出ます。
次に右側の「<ジャンプ先の設定:xxxxxメニュー>
」ですが「タイトルメニュー/サブメニュー切替」(下にある表示限定をすべてにする)をクリックすると
01: 0 30050001 00010000
02: 0 30050002 00010000
03: 0 30050003 00010000
04: 0 30050004 00010000
な感じで四つ表示します。
最初の数字(01: 02: 03: 04:)をクリックすると
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpaex400/mozi/giwaku.JPG
の画像が表示されます。
2列目の「0」のところに上から1・2・3を入れていき最後の行は解説のリンクさきなのでそのまま無視してもいいです。
これで実行を押すと5秒もあれば完成です。
入力元フォルダ(本編側)のIFO・BUPが更新されます。
このあと試しに完成したVIDEO_TS.IFOをクリックしてタイトルメニューの三つの画像(ボタン)をクリックして順番上手く再生出来ればいいのですが
たまに順番がくるってることがあります。
その時は「0」のところの番号を入れ替えればいいだけです。
最初は簡単なメニュータイトルを作るといいでしょう。
注意
僕が体験したところ上のやりかたの場合は
リンク先が三つあるので
QuickDVD1.5でのメインメニューの右側のタイトルをを三つにわけなければ上手いことできませんでした。
PS
以前DVDitを使ってましたが
DVDitよりもDVD Workshopの方が使い勝手がいいと思いますよ。
最後のVOBへの変換も再エンコなしで計4GのMPEG2が20分もあれば変換します。
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpaex400/mozi/giwaku.JPG
はバックに1分ほどのBGMを入れて各ボタン(画像三つ)にはモーション(動画として動きます。)を設定しました。
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