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浩さんの 1443 の書き込みを読んでもまだ、やっぱ 150% ON の方が欠落してる・・・と思った私。
何でこんなに話が噛み合ってないのか、分かりました!
私は最初から「輝度、輝度」と連呼してましたが、具体的にどの情報が欠落するかで話が噛み合ってなかったということに気づきました。
私は元の質問が DVD を焼く際に関するものだったので、
YUV(DV) -> RGB -> 編集 -> RGB -> YUV(DV)
の流れの中で輝度がどうなるかを論じていました。つまり YUV->RGB->YUV での輝度におけるRGB変換です。
私の失敗はもともと輝度に関するものだったもので、ついつい欠落=輝度で話を進めていました。
1441の追伸を書いた時点で気づくべきでしたが、読み返せば分かると思いますが、私が欠落するといっているのは輝度のみの話です。
浩さんが RGB->YUV の変換時でのヒストグラム調査の話を読んで、欠落するといっているのが輝度ではなく、
YUVをRGBの狭い空間に閉じ込めるから、色情報が欠落するということですね。
浩さんの書き込み
・OffのときはRGB=(255,255,255)が存在
・OnのときはRGB=(235,235,235)までに制限 ← (これはそのDV素材が0IRE〜100IREの範囲だったからでしょう)
は、輝度のみについて論じると、
・OffのときはDVの-7.3IRE〜0IRE は全て 0IRE として丸め、100IRE〜108.6IREは全て100IREとして丸め、
0IRE〜100IREをRGB=(255,255,255)として変換 (つまり丸められた輝度情報が欠落)
・OnのときはDVの-7.3IRE〜108.6IREをRGB=(255,255,255)として変換。
つまり、おのずと0IRE〜100IREに限って言えばはRGB=(235,235,235)までに制限
実は、浩さんやhiroakiさんと欠落する情報の観点が違うだけで、同じことを言っているだけですね。
まぁ、私も前の書き込みを繰り返しているだけなのですが、0IRE を RGB(16) 100IRE を RGB(235,235,235) と置き換えて書いている部分があったりして、分かりづらかったかもしれません。
私個人的には非常にすっきりしました。どうも長々と済みませんでした。
何度も繰り返しますが、普通はやはりOFFですね。-7.3IRE〜108.6IREのDV素材は普通手に入らない?!
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