|
こんにちは。
私はUlead DVD Workshop(日本語版)でオーサリングしてからB'sGOLD5.05でライティングを試みています。B'sGold5から、VIDEO_TSディレクトリーの整合性チェックのような機能が追加されていますが、DVD Workshopの作成したVIDEO_TSディレクトリーを書き込もうとすると「VIDEO_TSディレクトリーが存在するがDVD-Videoと互換がないためDVD-Data形式で書き込む」というワーニングメッセージが出て、書き込まれたDVDはDVDプレーヤーでは再生できませんでした。
BHAのサポートに聞いてみたところ、以下のような回答をいただきました。
・DVD-Videoでは、定義ファイルを元にファイル位置が決定されるが、オーサリングソフトによっては定義ファイルと実際のデータがずれてることがある
・このような場合そのまま書き込んでもDVDプレーヤーで再生できない事があるので、DVD-Dataとして書き込んでファイル自身の読み込みだけはできるようにしている
・DVD-VideoとDVD-ROMでは、同じUDF/ISO Bridgeであってもファイルの配置や構成に違いがあり、DVD-Dataとして書き込みを行った場合にはDVDプレーヤーで再生することはできない
つまり単純にUDF/ISOブリッジでVIDEO_TSディレクトリーを書き込むだけでは、UDF/ISOブリッジのDVDとしては完璧であっても、DVDプレーヤーで再生できない場合というのもあるらしいのです。このあたりがNeroだと云々とかPrimoがいいとかいう話が出てくる根源なんでしょうね。現在BHA側でも対策中とのことですが、私の場合どうやらUlead側のオーサリング出力の方に問題がありそうなので、Uleadのサポートに質問中です。
>ライティングに手をこまねいております。
>DVDプレーヤーは、Panasonic DMR20Eorプレステ2、ファイル容量は4GB弱です。
>
>1 B's Recorder Gold 3.13の場合
> ISO形式で焼いたのですが、1回目は途中で異常終了。2回目はプレーヤー側が読み込めませんでした。(PCではOK)
>
>2 WinCDR7.0の場合
> 「CDの残り容量が不足しています」旨のメッセージが出て先に進めません。
>
>以上のような状況です。初歩的な間違いでも犯していますでしょうか?
|
|
|