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えっと。。。
RICOH MP9200ユーザーです。
確かにDVD-Rは読み込めるものと読み込めないものがありますね・・・
うちでは長瀬産業さんのTRANSDISCを使っているのですが、
家庭用DVDプレーヤーでは再生できますがMP9200では読み込めません。
(読み込もうとして回転はしている・・・キューイーンって)
話がそれますがコピーコントロールCDを入れたときのような状態に
なります。(結局は読み込めない)
箱に何も書いてないのは・・・まだDVD−R類が普及する前だからのような
気がします。リコーのHP見てみると発売日が2001年7月7日となっています。
2001年だと
まだ書込み型DVDドライブは5万以上、メディアも1枚1000円以上の
時ですし、+の方もまったくでてきてないはずです。
それにリコーは+を普及させるために−をわざと読めなくしている
可能性もあるかも・・・<実際のところはわかりませんが
(パッケージが途中で変わっていたら注意書きが付け足されているかもしれませんが)
DVD-ROMとDVD-Rはやはり違うものと考えたほうがよさそうです。
ただしDVD-Rにもいろいろあって認識しやすいもの、しにくいものが
あるみたいです。
あまり実験はしてませんがTDKとMAXELLは読めるような気がします。
ただし途中でいきなり読み込めなくなる場合もあります。(原因は不明)
なのでDVD−Rの再生はDVD-Rを焼いたドライブで読み込むことにしています。
ちなみにNeroInfoToolでMP9200を見ると±R/±RW/-RAMの読み込みに
チェックが入っていません。。つまり対応してないと思います。
(正しいかどうかはわかりませんが)
購入するときですが、ドライブじゃなくても1度は調べて考えたほうが
いいと思います。そのためにHPやパンフレットがあるわけですし。
最近ならDVD-Rが普及してある程度の情報はどこかに書いてあるはず・・・
かなり前の知識ですが+ってPCとの互換性を高めるために考えだされたんじゃ
なかったかな〜?そうじゃなかったら+の存在って・・・
ってことは−は読み込めないDVD-ROMドライブが多いってこのなのだろうか?
長くなりましたが結論としてはRICOH MP9200は読みにくいメディア(DVD-R系、
CCCD)は再生しないほうがいいかと。
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