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音です。
「内臓」→「内蔵」ですよね。と、最初に突っ込みを入れておきます。(笑)
さて、これを導入する上での覚悟・・・
1)メニューなど凝ったことは一切できない
2)カット編集のみ可能
と割り切ること。
音が所有しているレコーダと実際に使った感想です。あくまで主観ですので参考程度に・・・。
・東芝:RD−X1、RD−X2
・パナ:HS1(HS2という新製品もあります)
■比較
・動作時のレスポンス:HS1
・録画予約のしやすさ:X1、X2、HS1
・編集のしやすさ :X1、X2
・リモコンの操作性 :X1
・画質(LPモード):X1、X2
画質(SP以上 ):X1、X2、HS1
・録画時の選択モード:X1、X2
・R作成時のメニュー:X2、HS1
と書くと東芝製品がいいように思えますが、ストレスのない操作はパナが「上」です。
X1とX2ではX2の方がややレスポンスはいいようです。
各製品の特徴的なところは、
■HS1
録画予約時に「タイトル」が入れられる。これは便利です。HD内に録画した
ものはタイトルがメニューとして表示されます。東芝製品は日付と時間が初期
タイトルとして自動作成される(変更可)。
■X1、X2
録画モードがマニュアルで設定できる。私はアニメ録画で結構このモードを使います。
録画したものがサムネイルで表示される。
どちらの製品も一長一短はありますが、編集を前提として考えるなら東芝製品が
お勧め。パイオニアも新製品を投入するそうですが編集機能をよく調べて他と比較
された方がいいかと思います。DVD−RAMは規格上10万回の使用に耐えられ
る設計だそうです。
■操作に熟知するまでは大変
全体的に言えるのは操作体系に慣れるのに結構時間がかかります。特に各機種ともリモコン
での操作が主体なのでリモコンのボタンにいろいろな機能がを割り付けられています。
最初は説明書と「にらめっこ」でしょうか。
ワイヤレスタイプのマウスとキーボードがあれば楽なのですが。
■余計なお世話・・・(笑)
このレコーダは実売価格で現在「13万前後」ではないかと思います。あまった
予算でP4のパソコン本体とDVD−RAM装置は購入できそうなな気がします。
そうするとパソコン環境もできる・・・。って、余計なお世話ですよね。
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