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MovieFactory Trialのヘルプの値を見て洒落で少しやって見ました。
VCD解像度の mpeg1で、映像のレートを段階的に落とした DVDを作って
遊んでみました。エンコードは DVDテンプレートを改造して、CBRで
レートだけ変えてます。
◆DVDit!SEでオーサリング
・映像:1850kbps〜391kbps の7パターン
・音声:PCM/16bit/48kHz/stereo
(total rate/minimum〜1900kbps)
・エンコーダ:TMPGEnc v2.52
・メディア:DVD-RW v1.1/DVS-RW470SD
これで mpeg1-DVDの再生と、低レートへの対応能力が同時に判るハズ。
Sub Title:「MovieFactoryヘルプの 391kbps〜はガセか、真実か?」
<結果まとめ>
レートが低いと蹴られることもなく、オーサリングして焼いてPCで観る
までは特に問題なし。
テンプレートの条件では、VCDの如く(?)つつがなくDVL-909にても再生
されました。Videoのレートを落としても今回のテストの範囲では、
どれも再生に問題は見られません。
……1900kbpsなら、詰め込めば音楽が5時間入る勘定に!?
当然、動画としては見るに耐えませんが静止画で、曲情報や歌詞を出す
程度なら更にレートを下げられるカモ知れません。音声 mp2なら更に
倍以上詰め込める可能性もありますが、どちらかがネックに?
・オーサリングソフトの制限
・プレイヤ側の低レート対応能力
もしも、mpeg圧縮音声で total 800kbpsな mpeg1で足りる目的なら、
1枚に十数時間は軽く詰め込める計算になっちゃいます!(まぢ。
……静止画で歌詞見せてカラオケとか?
#MovieFactory Trialが、試用期間を過ぎてて保留です(苦;
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