|
> Canopus DV Codec*Microsoft DVでの現在の画質差はどの程度のものか?
1回目のキャプチャではその違いは確認できるほどのものではありません
が、5回以上レンダリングすると、Microsoft DVコーデックほほうが
輝度がが失われてくるような感じで、画面全体が暗くなってきます。
Microsoft DVコーデックは元々Panasonicが開発元ですので、それほど変なものではありませんので利用目的に逢わせて使用してイイと思います。
Canopus DV-Storm を使っていますが、正確なデッキコントロールや専用編集ソフトでの軽快な操作性。
私の場合は内部処理が「YUV」であることが決め手でした。
合成処理などのエッジのなめらかさが汎用ソフトとより上ですね
市販の汎用編集ソフトは内部処理が「RGB」なのでレンダリングを行うと、高輝度、高彩度部分の情報がカットされるものがほとんどです。(Adobe Premiere Pro では一部のみ内部YUV処理)
さらに、Canopusの場合はDVキャプチャ字体の固有の問題として高輝度、高彩度部分の情報が圧縮(カット)されるのを防ぐため、”150%”で取り込み、書き出しをサポートしているところでしょうか。
取り込みオプションの所で、これにチェックしておくのがおすすめですね。
|
|
|