|
>しかし4G以上のデータを一括で焼けないそうです。
>イメージで保存して別のライティングで焼くそうです。
これはどういう意味でしょうか? 作成されたAUDIO_TSとVIDEO_TSフォルダ(の中のファイル群も総称)をそのままライティングソフトで焼けますが。ISOイメージにしなくてもいいです。もしかして「イメージ」って出来上がったファイル自体のことを指して言っているのですか?
DigiOnAuthor2は多少値が張ります(と言っても15,000円程度)が、AC3で当たり前にエンコード出来るメリットが大きいです。しかも元ファイルのビットレート以下なら映像については再レンダリングがスキップされますのでオーサリング時間も短縮されます。ビットレート設定でCBR:9000kbpsにしておけば結果的に再エンコードはされ無いことになります。
MovieWriter2もオプションでAC3が使えるようになりますが、AC3を使うと映像も必ず再レンダリングされてしまいます。現状でDigiOnAuthor2の不満点はMPEG1をソースとしてMPEG1出力のDVD-Videoが出来ないこと(多分そうだと解釈していますが、間違っていたら教えて欲しい)で、これ以外の点はコンシューマー用として不満はありません。
TMPGEnc DVD Authorはとてもシンプルな操作性が気に入っています。近い内にメニュー作成の拡張ツールも提供されるとアナウンスされていますから、有力なソフトになるのは間違いないでしょう。ただAC3エンコードは現時点では未定のようです。まあこれも近い内にサポートされるんでしょうけどね。
|
|
|