|
さっそくレスありがとうございます。
MPEG1で標準のVCD及びビットレートを2倍の2300に上げた規格外のVCDも音は遅れることなく再生できました。
また、WinDVD V2.3では音声は送れずに見ることができます。
元々、MPEG1でをCD-Rに焼いてVCDを作っていたのですが、「データベースたち」を検索しているうちにMPEG2な規格外VCDのデータを発見してSONY VDP-F21ではどうかなと思いTMPGEncのツールで規格外VCDとして多重化し焼いてみたんです、すると画像はとても綺麗でしたが、徐々に音声が遅れ出しているのに気づきました。
VBRが悪いのかと思いCBRでキャプチャしたり、オーディオのビットレートを変えて見たり、解像度を変えて見たりしたのですが結果は同じでした。
ただ、480×480のMPEG2でのVCDより640×480でのMPEG2のVCDの方が音声の遅れが著しいような気がしました。
SONY DVP-F21ならではの問題とあきらめるしかないのかとも思っています。
ちなみに試したデータは以下のとおりです、全て音が遅れます。
・規格外VCD 480×480 3000Kbps VBR (41.1KHz 224Kbps MPEG1 Audio-Layer2) MPEG2 TMPGEnc 2.01 Nero5.5
・規格外VCD 480×480 2300Kbps CBR (41.1KHz 224Kbps MPEG1 Audio-Layer2) MPEG2 TMPGEnc 2.01 Nero5.5
・規格外VCD 480×480 2300Kbps CBR (48.1KHz 224Kbps MPEG1 Audio-Layer2) MPEG2 TMPGEnc 2.01 Nero5.5
・規格外VCD 640×480 2300Kbps CBR (41.1KHz 224Kbps MPEG1 Audio-Layer2) MPEG2 TMPGEnc 2.01 Nero5.5 (かなり音声が遅れます1秒〜2秒程度)
|
|
|