|
最近はDVD-VIDEOしか作ってませんが...
容量をオーバーしないためには、実は今まで散々エンコードしてきた経験によって大体で決めてます。ビットレートの計算をするフリーウェアもあるし、ここのあおさんのツールでもできるようです。(私は使用したことがありません)フリーウェアのベクターのホームページ
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se176319.html
にもあります。その後、TMPGEncでエンコード。オーサリングはvcdcomposerや、別スレにあったvcdeasyなども使っていました。vcdeasyの方が操作はやりやすかったのですが、352x480な規格外SVCDは作れません。(1.1.3では。1.1.4ではどうなっているかは試していません)
計算機で行うと
mode2の場合、
1秒間(映像ではなく、CDの)に2324x75バイト分食う(mode1なら2048x75)
Cap=2324x75x60x80で80分メディア(700MB)の容量。
Cap/(映像の秒数)x8/1000-αで平均ビットレートが大体計算できます。
mode1=2048x75x60x80=737280000=約703MB(1k=1024で計算)
mode2=2324x75x60x80=836640000=約797MB
イメージファイルなら上記サイズぐらいまでOK。ファイルを元にDATA CDや(S)VCDを作るなら、多少、少なめにします。
おまけ
CD-Rは1k=1024で容量を表示しているけど、DVD-Rは1k=1000で容量を表示しているみたいです。なんか詐欺っぽいて感じたのは私だけ?(HDDも1000だけど)ついでにDVD-Rの120分もなんだかなとも思う。アナログVHSの時間表示は最大速度の2時間であって、6時間とは書かないでしょう。60分が妥当かな。
|
|
|