|
>MTV1000のハードウェアエンコードを使うべく、Winproducer3DVDの
>購入を検討しておりますが、Winproducer3DVDでいろいろ制限があるらしいですね。
>ビットレート等の制限もあるとお伺いしましたが、誰か詳細を
>ご存知な方なおられましたら、おしえてください。
Canopusの製品紹介ページに、下記の記載があります。
* ハードウェア変換可能な映像は720x480ピクセルに限られます。設定(ビットレート等)も固定となり、変更はできません。また、ハードウェア変換機能を使用可能な場合には、ハードウェア変換機能が優先して使用されます(選択はできません)。
う〜ん、余り使えないようですね・・・
目的がMPEGの再エンコードにあり、手段としてMTVのハードウェアエンコードを利用したいのなら、
既に編集ソフトやオーサリングソフトをお持ちなら、3,000円(でしたっけ?)出してG-Spec.のキーCDを購入し、
付属しているMPEG-MPEG File Converterを使用した方が良いのではないでしょうか?
エンコード設定も自由に行えますしね。
因みに、PremiereやMediaStudioならMTVのハードエンコが可能ですし、CanopusのDVキャプチャ製品なら、
MPEG-MPEG File Converterも付いています。
又、WinProducer3DVDはWDM対応カードでキャプチャ可能との事ですが、
MTVはFEATHER G-Spec.でWDMドライバ対応となったものの、私が試したところ、
VideoStudioやneoDVD、MovieWriterからは、カード自体は認識されるものの、キャプチャは出来ませんでした。
恐らくこの製品でもMTVでのキャプチャは不可能でしょう。
このような理由から、WinProducerの特定の機能に魅力を感じているのでなければ、
敢えて選択する必要もないように思います。
|
|
|