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こーしさんの勉強の意欲を削ぐつもりはありませんが、
> 「最後の工程」に行く前のin点,out点の複数指定がわからないのです。
に関して、in点、out点を複数指定はしませんよ。
VideoStudioは、ビデオ編集ソフトとしては初期からあるソフトですから、
ノンリニア特有の編集ソフトではなく、リニア編集を真似た使用法になっています。
例えば、本編前半10分+CM1分+本編後半10分、というものをキャプチャするのに
前後1分ずつ余分にキャプチャした場合、
(1) CMの途中で切る(ハサミの様なアイコンだったっけ?)
→下に表示されているソースがふたつに分かれる
(2) ソースとして前半を選んで、in点とout点を、それぞれ1カ所設定
(3) ソースとして後半を選んで、in点とout点を、それぞれ1カ所設定
(4) 繋ぎ部分にトランジョン(効果)を入れたければ選択する
(トランジョンを入れなければブランクフレーム無しで繋がる)
という感じで編集します。
つまり、基本的にソースをブチブチちぎって、それぞれに、in点とout点を1組設定
が、基本になります。一度お試しください。
あと、AVIUtlならば、
削除する部分(ゴミ)の開始位置と終了位置を指定して削除
の繰り返しになります。
MediaPlayerで再生出来るものならば、前回書き込んだ入力プラグインで
読み込めると思います。
後工程がTMPGEncでのエンコードという事でしたら、オススメは間違いなくAVIUtl
でしょう。VFAPIという仕組みにより、AVIUtlでムービーを書き出さずに
編集プロジェクトファイルをTMPGEncに渡せます。
つまり、中間ファイルの書き出しが不必要となります。
TMPGEncでエンコードを始めると、内部的にAVIUtlでの編集をしてくれるので、
TMPGEncの拡張機能として、編集機能を追加する、という感じの使い方が出来ます。
という訳で、AVIUtlの線で試した方が良いかと思います。
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