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>音声は周波数やビットレートが違ったりすると音声が出なくなるとか、音ずれするとか聞きますが(その辺は良く分からないので前述の通りデフォルトです)、ビデオのビットレートはDVDプレイヤーがどこまで耐えられるかだけが問題なのでしょうか。当然1150kbps以上でなければまずいでしょうが、例えば1200kbpsとか1920kbpsとか中途半端あっても上限値に達しなければ問題ないのでしょうか。音声ではよく○の倍数でなければならないみたいな説明があったのですが。
VCDは元々、タイか中国でカラオケ目的で開発された企画らしく、音声ビットレート
が高くとってあります。
以下は、私の過去のSVCDの作り方から、考えたものですので、間違いもあるかと
思います。
まず、音声ビットレートは160程度に下げて作っていました。
周波数は、44.1にしていました。48の場合は、リサンプリングしました。
ビデオは、実験で私のプレーヤーでは、2600まで大丈夫(CBRでの話し)だったので
2パスVBRにて最大を3200、最小を0にしていました。これだとビットレート耐性を
超えてしまうようにみえますが、多少超えても、引っかかりませんでした。
で、質問のことですが、ビットレートに中途半端とかはありません。
おそらく、CDの場合、記録密度が低いため、それなりの情報を読み出すには
高回転させなくてはならず、このあたりが耐性に関係しているのだと思われます。
こう考えるとDVDの場合は、記録密度が高いため、低回転で高情報量が得られ、
それだけ、ビットレートも高く取れるというのも理解できます。
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