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TMPGEnc公式サイトの方でも質問させて頂いたのですが、
やはりこちらのサイトの方がふさわしいとご意見を頂いたので
こちらで質問させて頂きます。
なんかマルチポストのようで気になったので、最初に上記の点だけご了承下さい。
VCD形式でエンコードする際のストリーム形式についてなのですが、
ずっと疑問に思い、色々調べているのですが諸説有り今一つ分かりません。
エンコードの際、ストリーム形式は
1.ビデオビットレートが1150kbps以上→MPEG-1 Video-CD のまま
2.ビデオビットレートが1150kbps以下→MPEG-1 Video-CD(規格外) に変更
という意見が多いですが、これはビデオビットレートが1150kbps以下でも
MPEG-1 Video-CDでエンコードしてしまうと、足りない分のビットレートを1150kbpsまで
水増しして規格どおりにしてしまう為、MPEG-1 Video-CD(規格外)にする。
つまり出力ファイルの容量削減のためが主と理解しています。
しかし、オーディオのビットレートによってストリーム形式を変更する
という例を全く見かけません。
私は音質に関してはスピーカーによるところが大きいと考えているので
容量削減が必要になった際には
3.ビデオビットレート1150kbps以上、
オーディオビットレートが224kbps以下
の設定で良くエンコードをしています。
この場合、ストリーム形式はMPEG-1 Video-CD、MPEG-1 Video-CD(規格外)の
どちらが正しいのでしょうか。
(両方試した結果、規格外の方がファイルが小さいので、現在は規格外にしています)
ビデオ、オーディオのどちらか一方でも規格値を下回っていれば容量削減の為、
MPEG-1 Video-CD(規格外)にするという考え方であっているのでしょうか。
それともオーディオビットレートはストリーム形式には関係無く、
ビデオビットレートが1150kbps以下か以上かだけを気にすれば良いのでしょうか。
また、1.2.3の場合においてMPEGツールでカット・結合(多重化等)を行うときの
システムストリームもどちらにすれば良いのでしょうか。
データベースにも一通り目を通したのですが、
「プレーヤー情報検索結果」にはエンコード時のストリーム形式が載っているのですが、
ビデオ、オーディオビットレートの記載欄がありません。
「プレーヤー情報検索結果」には(最大)ビットレートが載っているのですが、
ストリーム形式の記載がありません。
1つのデータベースにこの2つの情報が載っていれば、
自分で大まかな傾向をつかむことが出来たのですが、未だ結論が出せずにいます。
このシステムストリームが影響するのが出力ファイル容量だけなら、
多少目はつぶれるのですが
DVDプレイヤーでは(将来購入する予定)、PCとは違いストリーム形式によって
うまく再生できたり出来なかったりするというのも見かけるので気にかかっています。
説明が分かり辛いかと思いますが、よろしくお願いします。
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