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>むしろ正式な規格に準拠しているのは VCDImager(Easy/Composer)のほうが
>という気がします。
正式な規格準拠CDを作成できないということはライティングソフトとして欠陥があることになりますね。Nero6に期待したいというところでしょうか?
>というか MODE2 MIXは、MODE2 Form*の前進にあたる
>規格だったかと?。
私はよく分かりません。
Mode2 Form1やMode2 Form2をEasyCD Creator4.05で見るとMode2 Mixedとなっていたりしますし…
>CueSeetも一枚が1つのセッションですので
なるほど、CDRWIN3.8DがマルチセッションCDを読み込めないのもそれに原因があったのですね。
>CDクローズすればDAOです、TAOはどちらかというとトラック=セッション=追記
>という意味合いの方が濃いと思います。
CDをクローズしてもDAOとは限らないと思います。
私はレーザーのスイッチOn/Offの違いだと思います。
DAOは全てのデータをレーザーのスイッチをずっとOnのまま書き込むこと。
TAOはトラックごとにレーザーのスイッチをOn/Offして、つまり
1,レーザーのスイッチOn
2,第一トラック書き込み
3,レーザーのスイッチOff
4,レーザーのスイッチOn
5,第二トラック書き込み
6,レーザーのスイッチOff
…
のように書き込むこと。
また、1セッションの中に複数トラックを含むことができます。
例は音楽CDやミックスモードCDです。
>状況はかなり異なると思いますし、(S)VCDの規格拡張へのドライブや再生ソフト側
>の対応度によるのではないでしょうか?
私も結局はドライブとドライブを管理するソフトに依存すると思います。
後者の実例として
友人が自分のPCのOSをWin98SEからWin2kに変えたところ、Nero5.5.6.4で作ったVCDが何故か再生できなくなったことがあったことが挙げられます。
とにかくVCD作成も、Mode1データCDや音楽CD作成並に互換性が高くなって欲しいものです。
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