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毎回丁寧なご説明ありがとうございます。
>ストリーム形式が問題とも言い切れません。
>この検証結果ですと、規格外で有る項目が複数有りますので、原因を切り分けるには、規格外な部分を一つずつにして検証する必要が有ると思います。
>早送り、巻き戻し時に音声が出なくなる事が、ストリーム形式による物かは分かりません。
確かに音声・映像ビットレートの他、解像度も規格外だったのですが、映像部だから音声には関係無いかな?と思ってしまいました。そんな簡単なものではないのですね。
>当HPのテンプレートは間違って低いビットレートを設定したとしても、正常に再生出来る可能性を高くするためだけにそのような設定になっておりますので、低ビットレートなVCDを作成する場合は、「(規格外)」の方を使用してください。
>また、低ビットレート時に不具合が発生するのは、私の把握している限り、数機種だけだと思います。
ビデオ、音声ともにビットレートが低すぎると再生時に問題が起きる可能性がある。→その場合はMPEG-1 Video-CDでエンコードし、足りないビットレートをパディングすることで問題が解決される可能性が高い→しかし、そういった問題が起こり得るプレイヤーは稀(その稀なケースも考慮してテンプレートは出来ている)→よって低ビットレートでも(高ビットレートは当然)MPEG-1 Video-CD(規格外)でエンコードすれば良い。ということですね。
その稀なプレイヤーを購入しなければ(全く規格通りの時を除いて)常に、MPEG-1 Video-CD(規格外)でエンコードすれば良いと言うことは大変良く分かりました。
ふと疑問に思ったのですが、逆に、テンプレートで設定されてますように、常にMPEG-1 Video-CDでエンコードすることにデメリットはあるのでしょうか?(先の説明より、あるとすれば高ビットレートの場合だと思いますが)データベースであれだけMPEG-1 Video-CD(規格外)ではなくMPEG-1 Video-CDでエンコードしている人ばかりなので。。
飲み込みが悪くてすみません。
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