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>また、【1930】オーディオビットレートについて
>の質問と関連するのですが、「MPEG-1 720x480 29.97fps CBR 2300kbps, Layer-2 44100Hz 160kbps、ストリーム形式:VIDEO-CDのファイルで早送り、巻き戻しを行うと、その後の再生時音声が出なくなる」という症状はストリーム形式が問題→MPEG-1 Video-CD(規格外)でエンコードすべき。
ストリーム形式が問題とも言い切れません。
この検証結果ですと、規格外で有る項目が複数有りますので、原因を切り分けるには、規格外な部分を一つずつにして検証する必要が有ると思います。
早送り、巻き戻し時に音声が出なくなる事が、ストリーム形式による物かは分かりません。
>とすると、ストリーム形式をMPEG-1 Video-CDにするのは低ビットレートの規格外Video-CDには有効だが
いえ、この場合、低ビットレートでエンコードされた上にパディングされている事になりますので、単純に画質の悪いVCDとなってしまうだけです。
当HPのテンプレートは間違って低いビットレートを設定したとしても、正常に再生出来る可能性を高くするためだけにそのような設定になっておりますので、低ビットレートなVCDを作成する場合は、「(規格外)」の方を使用してください。
また、低ビットレート時に不具合が発生するのは、私の把握している限り、数機種だけだと思います。
>MPEG-1 Video-CD形式、MPEG-1 Video-CD(規格外)のどちらでエンコードしていても、MPEG-1 Video-CD(規格外)で実行して問題無いでしょうか。
一般的には、エンコードしたときの設定と同じ設定にする物ですが、規格外VCDを作成しようとしているので有れば「(規格外)」で良いです。
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