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ＶＣＤについては、私自身まだまだ初心者ですので何も言えませんが、
ＶＣＤ規格という理由で劣化する可能性は無いかと思われます。
データを焼くいう視点では、他のフォーマットで焼くときと違いはありませんからね。
やはりメディアの性能に原因がある可能性が一番高いと思います。
製造工程・製造環境・初版かどうかによっても品質は左右されます。
また、細かい話をすれば保護剤によっても多少違いは出てきます。
一概には決めつけられませんが、
投売りには台湾製のメディアが多く、
日本製メディアのほうが安心であったりするのも事実です。
（一見、パッケージが日本製メディアっぽくても、実は台湾製ってのもよく出回ってます。）
メディア情報については、下記サイトを見てみると少し勉強になりますよ。
http://www.cdr.ne.jp/media-index.html
あと考えられるのはドライブが故障をしてる場合ですね。
これは実際に体験もしたのですが、
ドライブの音が最近おかしいなと気付き、
メディアをよく見てみると細かなキズがいっぱい…
そのまま放置して使っていたら、
読めないＣＤ−Ｒが完成してしまったということもあります。
こちらの可能性は低いとは思いますが、ご参考までに。
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