|
まず、アスペクト比は画面サイズではありません。
MPEG1ではピクセルの縦横比でMPEG2では映像の縦横比(映像の縦と横のピクセル数の比は関係有りません)となっています。
このため、基本的に内部がMPEG1であるVCDの場合、4:3のテレビに映すため352*240を縦に1.095倍引き延ばし、352*262.8として計算すると、およそ4:3(1.33)となるはずです。
VCD形式に出力しているのにも係わらず、352*240でアスペクト比1.095とならないので有れば、出力するプログラム側の設定ミスか、バグじゃないかと思います。(もし、設定できないので有れば、設定できるソフトを使用すべきです)
もしそうだとすれば、アスペクト比を書き換える必要が有りますので、VCDChecker無しで(書き換え無しで)はB'sを使用してVCDを焼くことは出来ないはずです。
規格では(NTSCの場合)VCDは解像度352*240でアスペクト比は1.095である必要があります。
今回の場合、ソースがデジカメの画像(多分4:3の縦横比)であることから、これを単純に隙間無く352*240にリサイズすれば、よろしいかと思います。
なんだか、真ん中で書かれているアスペクト比の考え方と後半部で書かれているアスペクト比の考え方に違いがあるようなのですが・・・?
|
|
|